ぼくは麻理のなか3巻ネタバレはこちらから

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3巻ネタバレ






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今回ははじめからかなりキツめでしたww 男には分からない生理の辛さ。。。突然の痛みと血に主人公はパニクりまくり。でも麻理を守れるのは自分だけ!!と意外にもちゃんとナプキンを使ったり。持ち前の空気のよめなさで順調に麻理の人間関係を壊していき孤立してしまった主人公。

 女子グループの微妙なパワーバランスとか、人間関係うまくやるのって引きこもり大学生じゃかなり無理がありますよねww 依ちゃんもカラオケで主人公が彼女のサポートをごまかすためにももかに「こんなやつ知らないよ?キモいよね」なんて言ってしまったせいで、学校にも来てないし。。。
 
 そしてももかの彼氏のひろき!!カラオケで麻理といい感じでゲームの話をしてしまい、ももかは超不機嫌。女子特有のハブり方で麻理をのけ者にします。以前、ひろきが麻理に告白してふられた事を、今の彼女のももかは知っていた。。。

 まあ気持ちはわかりますけど、こういう過去の話を使って麻理を陥れるのってなんか凄く陰気臭いですよね〜〜女子特有のドロドロ感というかwww このひろきって奴も麻理のことをあきらめきれずにゲームのことを口実に呼び出したりして割と姑息なんですよね。


 しまいには家にまでやって来て、「ももかとは別れた。自分の気持ちに正直になる」とかなんとかいって、麻理に対していきなりキス?!!オイオイwww まー主人公にとっては、麻理は神聖な存在なわけで、「気持ちよかった?」とか聞いて来るひろきに即グーパンwww 


 「とりけせ!!」と何度も何度もひろきに殴りかかり止めに入った親にも暴力を。。で何を狂ったのかいきなり親とひろきの前で「ぼくは小森功なんです」とカミングアウト。あーあ、こいつここで言っちまうのかよ!!って感じでしたww 



 うえええーん!うえええーーん!と泣いて「もう帰してください!!」とかほんと見てて腹立つ主人公です。それとは裏腹にびっくりしたのが麻理の意外の真実。。。

 実は本物の麻理が主人公の小森功をストーキングしていたような痕跡があったこと!!小森功の部屋がよく見えるとなりのアパートの階段で、依はじっと小森を観察していました。親の金でだらだらだら。。。。ほんっとダメな奴って感じでwww 

 でそこに残されていたのが、チョコレートの箱に書かれた小森功の日記。作者は本物の麻理。クズニート生活を満喫している小森を麻理が日記にして書いている。「いいなあ、あなたは。ずっとそのままでいてね」と書いていた麻理。

 うーん、こんなクズ生活を送っている小森になぜ「いいなあ」なのか?やっぱり女の子の生活はきついからなのか?。。。。そして依と一緒に誰なのかわからない、「今の小森」に会いに行く「麻理のなかにいる小森」

 部屋に乗り込み麻理探しに協力するように言います。ああー!!!色々面白い展開に!!しかし本物の麻理の生活はめちゃくちゃですねwww 物語はかなり色々と動き出しはじめました。

 って感じで3巻は終わりですw


   ★麻理の生理パニック中★ コンビニの兄ちゃんの反応がおもろいwww


 

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